簡単な回答:
CD Baby は、インディ・ミュージックのオンライン最大のディストリビュータです。
インディとはインディペンデント、すなわち辞書的に言えば、[In•de•pen•dent: (形) 人生、キャリア、そしてクリエーティブな作品を企業に売り渡していない]ということです。
長めの回答:
20年以上前、ホームオフィスで1人だけで創業した時から、今やインディ・ミュージックの世界最大のディストリビュータになっても、CD Babyは常にミュージシャンによる、ミュージシャンのための、会社です。
アーティストの音楽をApple Music/iTunes、Amazon Music、Spotify、Deezerなどなどの、他のダウンロード販売サービスにも卸しています。
通常のレコード会社との契約や流通契約では、ミュージシャンが受け取る売り上げは微々たるものです。それもレーベルから支払いがあるほど売れていればの話です。CD Babyでの販売ならデジタル流通パートナーから報告されてくる売り上げの91%をお支払いし、しかも規定に従って毎週支払い処理されます。こんなクールな話ってあるでしょうか?
これまでの統計情報(2018年6月現在)
650,000タイトルのアルバムが CD Baby で販売されています。
900万以上のタイトルがデジタル販売カタログに掲載されています。
これまでに約600億円以上がアーティストに支払われました。