まず、日本で一般的に使われるバーコードは、JANコードと言います。これは、米国で使われているUPCコードとは桁数が違い、別物です。

しかし現在では、日本と米国の間で商品が毎日毎日行ったり来たりしているわけですから、互いにJANコードもUPCコードも利用可能な状態となっています。

そのためバーコードを必要とする日本の流通でも、UPC コードを受け付けてくれるのが普通です。