ライブ
GirlsでMarnieが酷い会場でやってはいけないことを見せてくれた
2015年01月27日17:10
この記事は、2015年1月26日にCD Baby DIY Musician Blogに掲載された記事、”On Girls, Marnie shows us exactly how NOT to handle a tough crowd”の翻訳です。
By Brad
HBOのGirlsって番組、観てる? 観てる人には今更な話なんだけど、観てない人もいるから、恥ずかしく、気まずく、イライラするんだけど面白い、誰もが得るところがあるはずの最近のエピソードについて説明します。
Alison Williamsが演じるMarnieは、Ebon Moss-Bachrach演じるギタリストの友人Desiと曲を – 少なくとも歌詞を – 書いている。
非常に個人的な内容で、彼女の感傷的な言葉に耳を傾けてくれる聴衆にぴったりのアコースティックギターと二人のハモりという優しい曲だ。これまでライブで演奏したことがないんだから、そういう都合が良いお客さんばっかりだと想像するよね?
MarnieとDesiの名誉のために書いておくけど、二人がデビューを飾るにふさわしい地元のレストランとして、自分たちで“Jazz Brunch”を選んだ。繊細なアコースティックな音楽には最高の選択だよね? でも、違ってた!
ライブを始めてほどなく、会場にいる友人に捧げて書いた曲が始まると、聴衆のマナーが悪くなってきた: 駆け回る子供を親が追いかけるし、ミモザカクテルを飲みながら遅い昼食を食べる人々がやかましく喋り出した。そして子供が耳をふさぎながら「彼女いつまで歌うつもり?」と叫んだ途端、それなりに耳を傾けていた聴衆の雰囲気も完全に場違いなものになってしまった。
ここでMarnieは動転し、歌詞を忘れてしまう。Marnieがステージを降り、泣きながら「誰も見てくれない、聴いてさえいない」と嘆くに至り、演奏を止めて彼女を何とか元気付けようとしていたDesiも聴衆に毒づいてしまう。終わりのサインだ!
外に出ると、Marnieは涙に暮れていて、ちょうど会場に着いた友人のElijahが上辺だけの慰めの言葉をかけると、彼女は咽びながら自分の芸術の重要性について語り始める:
するとElijahは、若い理想主義のミュージシャン(特にニューヨークで一人前になることを目指す)に対する最も価値がある汚い言葉で彩られた助言をMarnieに与えた:
(この商売は、意気地がないくせに文句ばかり言う女には向かない。)
彼は続ける: 「泣いたり、喚いたり – いい加減にしろよ。こいつを続けるには、もっと面の皮が厚くなきゃいけない、分かる? ステージに立ったら、どんなことも気にしちゃいけない!」
そして彼は、Judy GarlandもLady Gagaも、有名になる過程でいかに中傷されてもまったく気にしない態度を取り続け、結果として目指した地位を獲得したと説明する。これこそ、Marnieに欠けているものだ。
Marnieは、我々の多くも当初に経験したことを辛い方法で学んだ: 酷い会場で演奏して収拾がつかなくなっても、肩をすくめて無視するか、さらに精進すれば良い。このMarnieの例はコメディだから極端だけど、読者の中にも同じような会場で演奏した経験がある人はいっぱいいるに違いない。
By Brad
HBOのGirlsって番組、観てる? 観てる人には今更な話なんだけど、観てない人もいるから、恥ずかしく、気まずく、イライラするんだけど面白い、誰もが得るところがあるはずの最近のエピソードについて説明します。
Alison Williamsが演じるMarnieは、Ebon Moss-Bachrach演じるギタリストの友人Desiと曲を – 少なくとも歌詞を – 書いている。
非常に個人的な内容で、彼女の感傷的な言葉に耳を傾けてくれる聴衆にぴったりのアコースティックギターと二人のハモりという優しい曲だ。これまでライブで演奏したことがないんだから、そういう都合が良いお客さんばっかりだと想像するよね?
MarnieとDesiの名誉のために書いておくけど、二人がデビューを飾るにふさわしい地元のレストランとして、自分たちで“Jazz Brunch”を選んだ。繊細なアコースティックな音楽には最高の選択だよね? でも、違ってた!
ライブを始めてほどなく、会場にいる友人に捧げて書いた曲が始まると、聴衆のマナーが悪くなってきた: 駆け回る子供を親が追いかけるし、ミモザカクテルを飲みながら遅い昼食を食べる人々がやかましく喋り出した。そして子供が耳をふさぎながら「彼女いつまで歌うつもり?」と叫んだ途端、それなりに耳を傾けていた聴衆の雰囲気も完全に場違いなものになってしまった。
ここでMarnieは動転し、歌詞を忘れてしまう。Marnieがステージを降り、泣きながら「誰も見てくれない、聴いてさえいない」と嘆くに至り、演奏を止めて彼女を何とか元気付けようとしていたDesiも聴衆に毒づいてしまう。終わりのサインだ!
外に出ると、Marnieは涙に暮れていて、ちょうど会場に着いた友人のElijahが上辺だけの慰めの言葉をかけると、彼女は咽びながら自分の芸術の重要性について語り始める:
するとElijahは、若い理想主義のミュージシャン(特にニューヨークで一人前になることを目指す)に対する最も価値がある汚い言葉で彩られた助言をMarnieに与えた:
(この商売は、意気地がないくせに文句ばかり言う女には向かない。)
彼は続ける: 「泣いたり、喚いたり – いい加減にしろよ。こいつを続けるには、もっと面の皮が厚くなきゃいけない、分かる? ステージに立ったら、どんなことも気にしちゃいけない!」
そして彼は、Judy GarlandもLady Gagaも、有名になる過程でいかに中傷されてもまったく気にしない態度を取り続け、結果として目指した地位を獲得したと説明する。これこそ、Marnieに欠けているものだ。
Marnieは、我々の多くも当初に経験したことを辛い方法で学んだ: 酷い会場で演奏して収拾がつかなくなっても、肩をすくめて無視するか、さらに精進すれば良い。このMarnieの例はコメディだから極端だけど、読者の中にも同じような会場で演奏した経験がある人はいっぱいいるに違いない。
ショーでの携帯電話: プロモーションの拡大か、大いなる邪魔ものか
2014年09月11日15:59
この記事は、2014年8月29日にCD Baby DIY Musician Blogに掲載された記事、”Mobile phones at shows: A promotional boost for you or a grand distraction?”の翻訳です。
By Chris Robley
著作権侵害に対して厳しい立場を取り続けるDon Henley氏が、先日Daily Telegraph紙に「コンサートを携帯電話でビデオ撮影することは(The Eaglesの権利の)侵害である」と語りました。
それは「将来ライブに来る人々の体験を台無しにする」とし、「彼らの初めてのコンサートが質の悪いライブビデオなどではなく、実際の聴衆としての体験であって欲しいのです」と続けます。
個人的な考えですが、なけなしの金をはたいてEaglesのコンサートチケットを買ったのなら、そこに自分もいたという証拠としてちょっとくらいはビデオを撮影できるべきでしょう。さらに言えば、真のEaglesファンが質の悪いYouTubeビデオを観てコンサートを“体験”したと思うかは疑問です。彼らは、それでもショーを観に行くでしょう。
著作権問題は置いておいて、多くの聴衆がスマートフォンを掲げて写真を撮り、ビデオを撮り、ショーについてツイートしている今日のコンサートが意味するものは何でしょうか?
コンサート好きにとって携帯電話は邪魔でしかないのでしょうか? それとも聴衆をソーシャルネットワークを使ってマーケティングしてくれるマシーンに変身させるものでしょうか?
少なくともある種のコンサート体験には不可欠となったこの新たな技術によって、アーティストは聴衆との関係性を失いつつあるのでしょうか? それとも聴衆との関わりはさらに密になっていくのでしょうか?
By Chris Robley
ショーでの携帯電話: プロモーションの拡大か、大いなる邪魔ものか
著作権侵害に対して厳しい立場を取り続けるDon Henley氏が、先日Daily Telegraph紙に「コンサートを携帯電話でビデオ撮影することは(The Eaglesの権利の)侵害である」と語りました。
それは「将来ライブに来る人々の体験を台無しにする」とし、「彼らの初めてのコンサートが質の悪いライブビデオなどではなく、実際の聴衆としての体験であって欲しいのです」と続けます。
個人的な考えですが、なけなしの金をはたいてEaglesのコンサートチケットを買ったのなら、そこに自分もいたという証拠としてちょっとくらいはビデオを撮影できるべきでしょう。さらに言えば、真のEaglesファンが質の悪いYouTubeビデオを観てコンサートを“体験”したと思うかは疑問です。彼らは、それでもショーを観に行くでしょう。
著作権問題は置いておいて、多くの聴衆がスマートフォンを掲げて写真を撮り、ビデオを撮り、ショーについてツイートしている今日のコンサートが意味するものは何でしょうか?
コンサート好きにとって携帯電話は邪魔でしかないのでしょうか? それとも聴衆をソーシャルネットワークを使ってマーケティングしてくれるマシーンに変身させるものでしょうか?
少なくともある種のコンサート体験には不可欠となったこの新たな技術によって、アーティストは聴衆との関係性を失いつつあるのでしょうか? それとも聴衆との関わりはさらに密になっていくのでしょうか?
次のギグのためにライブチェックリストが必要な理由
2014年04月10日16:06
この記事は、2014年4月8日にCD Baby DIY Musician Blogに掲載された記事、“Why you need a live performance checklist for your next gig”の翻訳です。
By Guest Blogger
ギグ自体はソルドアウトしたのに、マーチャンダイズが思ったほど売れなかったって経験ありますか?
熱狂的な観客の前で演奏したはずなのに、終わってみるとそんなに反応がないってのはどうでしょう?
みんな、一度や二度はそんな経験をしています。ギグが終わって反応が予想外だったりしてがっかりさせられるのには、色々な理由があるでしょう。でも、多くの場合、原因はコミュニケーションの失敗なのです。
コミュニケーションに失敗するいくつかの例を挙げましょう:
話し方が効果的でない。おざなりな感じがしたり、ぶつぶつ独り言を言っているみたいだったりして、何が言いたいのか伝われない可能性があります。これが原因だと思うなら、会場内の異なる場所に友人を数人配置し、あなたのMCについてフィードバックをもらいましょう。
はっきりと聞こえない。マイクの利点の一つは、あなたの声をでかくしてくれることです。マイクの弱点の一つは、あなたの声をでかくしてくれることです。あなたが言っていることが、ちゃんと聞こえなければ、メッセージは伝わりません。マイクに向かって、歯切れよくクリアーにしゃべりましょう。マイクを歌用にセッティングしているなら、MC用のマイクを別に用意しましょう。これこそがあなたのやらんとすることを理解できる経験豊富なサウンドエンジニアの存在が重要な理由です。だって、プロでさえ、ここで間違いを犯すことがあるんです。
プロモーションを忘れちゃう。私もよくやるんですが、笑い事では済まされません。あなたのウェブサイトやメーリングリスト、マーチャンダイズ、あるいはそれ以外の諸々のプロモーションについて、あなた以外に誰が宣伝してくれるでしょう。自ら調べようとする人なんていないのです! 難しいかも知れませんが、本気でやらなければ、あなたのコンサートは、いつも「普通のライブ」で終わってしまうでしょう。自信がないなら、地味に始めて、いずれは無理なく観客とやり取りできるところまで頑張りましょう。
上に書いたことも重要ですが、さらにライブチェックリストを作成するのが有効です。このリストは、ライブの度に、宣伝するべきことを書いた書類です。個人的には、この書類をどこからでも見られて編集できるように、Google Driveのようなクラウドベースで作成することをお勧めします。印刷してギターの裏やスネアに貼っておきましょう。
私の場合、リストの内容は次のようなものです:
ライブチェックリストのよいところは、それぞれの項目について、その重要性を考える機会が得られることです。例えば、メーリングリストやウェブサイトについて宣伝する必要はないのかも知れません。マーチャンダイズの販売より、Facebookの「いいね!」のが重要ならそれで良いのです。
いずれにしろ、ライブの度に目指すものがはっきりさせるためにも、リストを作成する価値はあります。目的に合わせてあらかじめ準備すれば、ライブ後にがっかりさせられる可能性は減るでしょう。
すでにお分かりの通り、あなたと私ではチェックリスト内の項目の優先度が異なりますから、あなたのチェックリストと私のチェックリストが同じである必要はありません。
例えば、あなたがTwitterアカウントを宣伝したければ、ユーザ名とハッシュタグを書いた名刺を作って配るのが効果的です。その場合、チェックリストには「ライブ後にTwitterカードを配る」と書くわけです。
また、よく忘れてしまうことに注目するのも良いことです。よく忘れると分かっているのは、それが忘れてはいけないことだからなのです! チェックリストに加えておきましょう。
さらに、ライブ毎にチェックリストの内容も変わるはずです。よく使うひな形を用意しておくとして、必要ならその内容をどんどん変更しましょう。
ライブで演奏するのは、エキサイティングです。あまりに興奮して、きっかけや何をしゃべるのか忘れちゃうこともあります。ライブチェックリストがあれば、MCの時間を無駄にしません。さらに言えば:
チェックリストにより、ステージ上からのコミュニケーションがやりやすい。
チェックリストにより、優先度がはっきりする。
チェックリストにより、重要なことを忘れずに宣伝できる。
チェックリストにより、プロっぽく振る舞える。
チェックリストにより、ライブで人とふれあい、売り上げを上げる機会が増える。
ライブは、あなたに新しいチャンスを提供するはずです。でも、その機会を可能な限り有効に利用していますか? その後、期待した反応が得られていますか?
まずは、言いたいことが観客にはっきり伝われば、できることはすべてやったと意識できるはずです。もちろん、ファンにとってもより楽しいライブになるでしょう。
著者について
David Andrew Wiebeは、ソングライティング、ライブパフォーマンス、レコーディング、セッション、プロダクション、そして音楽指導に豊富な経験を持っています。現在、彼は、オンラインマーケティングのブレインおよびコンサルタントとして、ターゲット市場との関係を築くための有効なコンテンツの制作を助ける仕事をしています。彼のミュージックマーケティングのブログおよびPodcastは、DAWCast.comです。
Guest Blogger's Author Bio
By Guest Blogger
ギグ自体はソルドアウトしたのに、マーチャンダイズが思ったほど売れなかったって経験ありますか?
熱狂的な観客の前で演奏したはずなのに、終わってみるとそんなに反応がないってのはどうでしょう?
みんな、一度や二度はそんな経験をしています。ギグが終わって反応が予想外だったりしてがっかりさせられるのには、色々な理由があるでしょう。でも、多くの場合、原因はコミュニケーションの失敗なのです。
なぜコミュニケーションに失敗してしまうのか?
コミュニケーションに失敗するいくつかの例を挙げましょう:
話し方が効果的でない。おざなりな感じがしたり、ぶつぶつ独り言を言っているみたいだったりして、何が言いたいのか伝われない可能性があります。これが原因だと思うなら、会場内の異なる場所に友人を数人配置し、あなたのMCについてフィードバックをもらいましょう。
はっきりと聞こえない。マイクの利点の一つは、あなたの声をでかくしてくれることです。マイクの弱点の一つは、あなたの声をでかくしてくれることです。あなたが言っていることが、ちゃんと聞こえなければ、メッセージは伝わりません。マイクに向かって、歯切れよくクリアーにしゃべりましょう。マイクを歌用にセッティングしているなら、MC用のマイクを別に用意しましょう。これこそがあなたのやらんとすることを理解できる経験豊富なサウンドエンジニアの存在が重要な理由です。だって、プロでさえ、ここで間違いを犯すことがあるんです。
プロモーションを忘れちゃう。私もよくやるんですが、笑い事では済まされません。あなたのウェブサイトやメーリングリスト、マーチャンダイズ、あるいはそれ以外の諸々のプロモーションについて、あなた以外に誰が宣伝してくれるでしょう。自ら調べようとする人なんていないのです! 難しいかも知れませんが、本気でやらなければ、あなたのコンサートは、いつも「普通のライブ」で終わってしまうでしょう。自信がないなら、地味に始めて、いずれは無理なく観客とやり取りできるところまで頑張りましょう。
で、どうしたらよいのか
上に書いたことも重要ですが、さらにライブチェックリストを作成するのが有効です。このリストは、ライブの度に、宣伝するべきことを書いた書類です。個人的には、この書類をどこからでも見られて編集できるように、Google Driveのようなクラウドベースで作成することをお勧めします。印刷してギターの裏やスネアに貼っておきましょう。
私の場合、リストの内容は次のようなものです:
- ステージ上で最低2回はウェブサイトについてしゃべる。
- 観客の写真を撮る(しっかり充電したカメラかスマートフォンを用意する)。
- マーチャンダイズ、あるいはなんであれ販売するものについてしゃべる。
- 質問に正解した観客にCDをプレゼントする。
- 最新作についてしゃべる。
- メーリングリストについてしゃべり、購読する機会を提供する。
- 次のライブについて宣伝する。
ライブチェックリストのよいところは、それぞれの項目について、その重要性を考える機会が得られることです。例えば、メーリングリストやウェブサイトについて宣伝する必要はないのかも知れません。マーチャンダイズの販売より、Facebookの「いいね!」のが重要ならそれで良いのです。
いずれにしろ、ライブの度に目指すものがはっきりさせるためにも、リストを作成する価値はあります。目的に合わせてあらかじめ準備すれば、ライブ後にがっかりさせられる可能性は減るでしょう。
チェックリストのカスタマイズ
すでにお分かりの通り、あなたと私ではチェックリスト内の項目の優先度が異なりますから、あなたのチェックリストと私のチェックリストが同じである必要はありません。
例えば、あなたがTwitterアカウントを宣伝したければ、ユーザ名とハッシュタグを書いた名刺を作って配るのが効果的です。その場合、チェックリストには「ライブ後にTwitterカードを配る」と書くわけです。
また、よく忘れてしまうことに注目するのも良いことです。よく忘れると分かっているのは、それが忘れてはいけないことだからなのです! チェックリストに加えておきましょう。
さらに、ライブ毎にチェックリストの内容も変わるはずです。よく使うひな形を用意しておくとして、必要ならその内容をどんどん変更しましょう。
どんな効果があるのか?
ライブで演奏するのは、エキサイティングです。あまりに興奮して、きっかけや何をしゃべるのか忘れちゃうこともあります。ライブチェックリストがあれば、MCの時間を無駄にしません。さらに言えば:
チェックリストにより、ステージ上からのコミュニケーションがやりやすい。
チェックリストにより、優先度がはっきりする。
チェックリストにより、重要なことを忘れずに宣伝できる。
チェックリストにより、プロっぽく振る舞える。
チェックリストにより、ライブで人とふれあい、売り上げを上げる機会が増える。
まとめ
ライブは、あなたに新しいチャンスを提供するはずです。でも、その機会を可能な限り有効に利用していますか? その後、期待した反応が得られていますか?
まずは、言いたいことが観客にはっきり伝われば、できることはすべてやったと意識できるはずです。もちろん、ファンにとってもより楽しいライブになるでしょう。
著者について
David Andrew Wiebeは、ソングライティング、ライブパフォーマンス、レコーディング、セッション、プロダクション、そして音楽指導に豊富な経験を持っています。現在、彼は、オンラインマーケティングのブレインおよびコンサルタントとして、ターゲット市場との関係を築くための有効なコンテンツの制作を助ける仕事をしています。彼のミュージックマーケティングのブログおよびPodcastは、DAWCast.comです。
Guest Blogger's Author Bio